関東国際カントリークラブでゴルフ



先週、栃木県益子町にある関東国際カントリークラブでプレーしてきました。

ナビを頼りに向かったわけですが、あらぬ山道を曲がっていく案内をされ驚きましたが、少し進むとゴルフ場入口の大きな看板が見え一安心です。

27ホール整備されている割には、ちょっと駐車場が狭いかな、という印象です。

 

到着後は練習グリーンに向かいました。

ところが練習グリーン、おそろしく傾斜のあるグリーンです。

そのため、あまり参考になりません 笑。

しかも、午前中のコースグリーンは練習グリーンと違って、あまり転がる状態ではなく、本番と練習の芝状態が一致していないことは残念でした。

 

コース全体として、かなり広いな、というのが印象的です。

OBゾーンももちろんありますが、特に初心者に多いスライサーには優しい「右側は隣のホール」という形状が多く、「右に打ったら林」みたいなコースではありません。

そういう意味においては、かなり初心者向きな全体設計といえそうです。

 

kantokokusai

しかしほとんどのホールにおいて、グリーン手前の左右両側にバンカーが設置されていることが多く、ショートしたらバンカー、という状況に直結します。

バンカー練習が数多くできるコースでもあるわけです 笑。

 

この日、一番困ったのは、プレー進行の遅さです。

ティーショットを打つのにカートが4台も順番待ちということがありました。

しかもッミドルホールです。

一体どういう神経をしているのやら。

ゴルフ場ももっと積極的に「Play Fast」を呼びかけるべきです。

そんなわけで午後のプレーを12時40分にスタートしたのですが、ホールアウトしたのは16時20分、午後のハーフに3時間40分も費やしました。

過去最長時間です。

陽が伸びたこの季節だからまだ良かったものの、冬であればサスペンデッドです。

ゴルフ場の今後の運営に期待したいところです。

 

個人的には可もなく不可もなく、といったスコアで終了したわけですが、同行した中にはイライラを隠せず、自滅したゴルファーも見受けられました。

改めて、メンタルが大きく左右するスポーツだな、と思った次第です。




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