石川遼は池ポチャ2連発、松山英樹は急浮上

静岡県御殿場市の太平洋クラブ御殿場コースで「三井住友VISA太平洋マスターズ」の２日目のプレーが行われました。

首位タイからスタートした小田孔明が通算11アンダーで単独首位にたちました。
「逃げ切り勝ち」を得意とする小田孔明なので、明日のプレーで誰が追いつけるのか、に注目が集まります。

2打差の2位には谷原秀人と片山晋呉、3打差の4位には山下和宏と川村昌弘がつけています。

石川遼は魔の最終ホールに　松山英樹は猛追

連覇を狙う石川遼は最終18番ホールをスタートするまで2位グループにつけ、首位を追っていましたが、なんと池ポチャ2連発という予想外の事態でダブルボギーに。

結局、首位と4打差の通算7アンダーで6位タイでのフィニッシュとなりました。
復調途上の松山英樹は8個のバーディを奪う猛追を見せ、池田勇太らとともに通算5アンダーの12位タイまで浮上してきました。

?三井住友VISA太平洋マスターズ２日目　全順位