ゴルフ初心者 ウェア 服装 春夏秋冬



ゴルフは紳士淑女のスポーツです。

だらしない格好はご法度です。

格式を重んじるゴルフ場では必ずジャケット着用でなければクラブハウスにも入れないほどです。

最初のうちからそのような格式高いゴルフ場でプレーすることはほとんど無いと思いますが、それでもなお、最低限のマナーは必要です。

 

上着は襟付き 帽子またはバイザー着用

暑い夏であろうと寒い冬であっても、上着には襟付きが必須です。

Tシャツやタンクトップなどはご法度です。

ゴルフウェアとなると高価なものが多いので、ポロシャツでも十分です。

また、夏の日除けはもちろん、事故防止のために帽子またはバイザーを被りましょう。

注意点としては、クラブハウス内では被らないこと。

グリーン上で使うマーカーを帽子のつばに挟むのがイマ流です。

下半身はジーンズと短すぎるパンツはNGです。

ゴルフショップで販売されているものであれば問題ありませんが、安価におさえたい場合は、チノパンで十分です。

 

サングラス アイウェア

オシャレという意味だけではありません。

眩しさをカットし、ボールの行方、芝目の陰影などが見やすくなります。

特に夏は紫外線によって目の疲れもプレーに影響してきます。

できるだけアイウェアを準備しましょう。

 

レインウェア ウィンドブレーカー

雨の日にプレーする場合、傘はほとんどのゴルフ場で貸してもらえますが、レインウェアがあると風にも強く非常に便利です。

ただ、高価なのが難点です。

ウィンドブレーカーに防水スプレーでも代用は効くので、天気予報と相談して決めましょう。

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冬のゴルフウェア

あまり厚着するとフォームに影響が出てしまいます。

かといって、初心者のうちは脱いだり着たりの余裕も無いかもしれませんのでダウンジャケットなどはオススメできません。

なんといっても防寒性のあるアンダーウェアが重宝します。

カイロを背中に貼るのも大変有効です。

また、耳まで覆えるニットキャップも非常に防寒性に優れています。

 

夏のゴルフウェア

ウェアも重要ですけど水分補給が絶対必要条件です。

ポロシャツ+半ズボンで問題ありませんが、半ズボンの選択を間違えないでくださいね。

デニム記事やジャージ素材はNGです。

汗ふきタオルは必需品となります。

女性は一昔前のプロゴルファーで流行していたヘソだしルックですが、やめておくのが無難です。

現在、様々なメーカーがおしゃれなウェアに力を入れています。

正直、ショップでは品揃えが不十分とも思えます。

このページを見ている方は、ネットで探せば多くのおしゃれなウェアに出会えることでしょう。

スコアを競うのはもちろんですが、紳士淑女に相応しいオシャレでも負けないよう手を抜かないことが大切です。




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