GPSナビは必要?オススメは?売れ筋ランキングも



ゴルフ上達に必要な「距離感」。それを補うのがGPSナビです。
その名の通り衛星を使って、ピンまでの距離を表示してくれる装置です。

コースに出ると目安となる旗や杭がありますので「そんなモンいらねーよ」と思う方もいることでしょう。

しかし、杭が見当たらない場所から打つこともありますし、1ヤード刻みでほぼ正確な距離を教えてくれるわけですから使わない手はありません。

ここではタイプ別にGPSナビをご紹介していきましょう。

音声(ボイス)ナビタイプ

液晶画面に残り距離のみ表示するタイプ、純粋に音声のみのタイプがあります。
音声タイプの優位点は、画面を見なくて済むということです。
直射日光の下では液晶画面が見えにくくなることは、携帯電話やスマートフォンでも経験したことがあると思います。
音声ナビであれば、帽子や腰に取り付けておくだけで、画面を見ることなく残り距離を知ることができます。


ユピテル ATLAS ゴルフナビ AGN-Voice2

シンプル表示タイプ

主に白黒の液晶画面で、残り距離の他、ハザート情報なども表示できるタイプです。
難点は、その都度使うたびにポケットから取り出さないといけないところです。
「たったそれだけ」と思うかもしれませんが、コースに出るとその動作が面倒になりがちなんです。


ユピテル ATLAS ゴルフナビ AGN1200

腕時計タイプ

シンプル表示タイプの難点を解消するのが腕時計タイプです。
取り出す必要がなくなり、飛躍的に使い勝手が高くなります。
難点といえば、腕時計なので手首に巻きつけますが、それがスイングの邪魔になるような気がする人もいるかもしれません。


ユピテル ATLASゴルフナビ AGN WATCH

コースレイアウト表示タイプ

スマートフォンのような形状で、カラー画面でコースレイアウトまで表示してくれるタイプです。
初心者であるほどコースレイアウトを意識しないラウンドとなるので、どちらかといえば上級者向けの製品だと思います。


ユピテル ATLAS ゴルフナビ AGN4210

オススメと注意点

スイング時に腕時計が気にならない人は腕時計タイプを、どうしても違和感を感じるようであればシンプル表示タイプをオススメします。

注意点としては「ゼッタイではない」ということです。
クルマのGPSナビでも表示が狂うこともありますので、ゴルフのGPSナビも5~15ヤード程度ズレる場合があります。
表示が狂うときは所有者ほぼ全員が狂うことが多いので、注意が必要です。

ショートホールのティーショットの残り距離が、看板と違っている場合に迷いが生じます。その場合は大抵のゴルフ場では看板を信用するほうが良いと思います。

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