初心者 キャディバッグ シューズ グローブ選び
キャディバッグのオススメは
クラブと一緒に購入するのがキャディバッグです。
基本的には気に入ったデザイン、価格のもので構いません。
男性、女性、ジュニア向けだけには注意ですけど。
キャディバッグ購入のワンポイントとして
- 気に入ったデザインを!
- クラブ、シューズ、服装などのどれかとブランドを合わせたほうがイイ
- 男性50代以降でなければ、革製品は似合わないかも・・・・
- ポケットが多いと便利
- キャスターはあると便利ですが、ムリにつける必要もありません(無いほうが多い)
- キャディバッグにお金かける必要は・・・・
- バッグを担ぐのは練習場だけかも
- コースでは係員がカートまで運んでくれます
- そのためネームタグは必ず付けてもらいましょう
以上です。キャディバッグもオシャレに決めちゃいましょう。
ゴルフシューズ
コースでは必ずゴルフシューズを履かなければいけません。できれば練習場でも履いたほうがいいです。
現在、主に使用されているゴルフシューズは、ソフトスパイクとスパイクレスの2種類です。
ソフトスパイク
樹脂製のスパイク鋲が装着されています。スパイク鋲は交換可能です。
鋲によって、足のグリップ力が上がります。
スパイクレス
名前の通りスパイク鋲がありません。素材やソールのパターンによってグリップ力を高めています。
スパイクシューズに比べ通常のシューズに近い感覚で、疲れにくく運動性が高いのが特徴です。しかしソールの磨耗によりグリップ力が大きく低下します。
どちらが良いのか?初心者はグリップ力の強いソフトスパイクがお勧めです。
ただ、革靴タイプではなく、スニーカータイプを選択しましょう。
通気性がよく、軽量で動きやすいため疲れにくいのが特徴です。
ゴルフ場はアップダウンのコースを平均7キロ歩きます。
しかも初心者は小走りしたり右に左に移動するので、機能性で選びましょう。さらに、防水性があればなお良しです。
ちなみに、ソフトスパイクとスパイクレスとでは約65:35で、現在はソフトスパイクが人気です。
現在は各メーカーが高性能なスパイクレスシューズを開発しているので、今後、スパイクレスの人気が高まることが予測されます。
グローブ 練習は合成、本番は天然皮革で
一番重要なことは、自分の手に合うもの、です。
種類は、天然皮革と合成皮革の2種類があります。
天然皮革
薄く柔らかいため伸縮性が高く、手に馴染みやすいです。吸湿性に優れているのでムレにくいのも特徴です。欠点は、雨や汗など水分を多く吸うと、硬くなってしまいがちな点です。
合成皮革
汚れやカビなどに強く、素材が部位によって均等です。天然皮革に比べ安価です。
初心者としては、合成皮革を練習用に、天然皮革を本番用で使い分け、本番前日などに天然皮革で打感を確認する、というのが良いと思います。